青と紫の狭間

2色に染まった世界で生きていこう

横アリの立ち見に初潜入!〜Sexy Zone repainting tour 2018〜

ワクワクしながらやっと届いたQR確認したらまさかの《立見》の表示を見つけてモチベダダ下がり………




な、そこのあなた!!!!!



立見、ナメたらあかん!!!!!!!!!



タイトルの通り、今回のセクゾコンで立見席を体験してきました。

立見席になって戸惑っている方々に横アリ立見席の流れをお伝えします。

まず、立見席ってどこ?と思ってる方へ。
立見席は横アリのアリーナ最後列の後ろの通路に設けられたスペースに立ち並んで見ることを指します。
そのスペースも一般的な指定席と同じくブロックごとに分かれています。(ブロック分けについては②に詳細書きます)
立見の文字通り、椅子がありません。
MC中もひたすら立ちます。

私、BBAだから足が持たない…

と思ってる方もご安心を。

立見1列目であれば手すりに寄りかかれます!

自分の楽な体勢をキープして見れるので私の体感としてはセンター指定席で埋もれるよりも全然楽でした。

それでは気になる当日の流れについて順を追って説明しましょう!

①集合
大体開場1時間前から横アリ関係者用駐車場に集合します。
管理番号順に列を作りますが、その列も100単位でとても大まかに区切られています。
スタッフの方々が列に誘導してくれる訳でもありません。
よって並んでる人たちに管理番号を尋ねて番号順になるように並びましょう。
皆さん仲間ですから必ず答えてくれます!
ここでチキン発動していると後々自分のポジション確保に響きますよ…!
しかしとにかく暑い、、、日陰がない、、、
長い人は1時間以上外で待つので日傘は必須です。
飲み物、食料もあると良いでしょう(もはや遠足)

②発券
開場時間になるとスタッフの誘導により発券へ向かいます。
列のまま移動し、2階入り口で発券。そのときにブロックがわかります。
ブロックはアリーナ席と同じくA〜Fまであります。(画像参照)

発見時のブロック分けはランダムではない印象で、列に並んでいる前後30名くらいが同じブロックになっていました。
発券後は手荷物検査をし、同じブロックの人たちで揃って入場します。
ちなみに今回はAブロックでした。
チケットには以下の通りブロックと番号が記載されていますが、ブロック内であればどこに立っても自由なので番号は実際関係ありません。

③入場〜場所取り
いよいよ入場!チケットを握りしめたまま、これまたスタッフの誘導で移動します。ロビーを通るときのおそらく指定席であろう人々の視線が恥ずかしい…ただのヲタクの大名行列…()

ようやくブロックの入り口につきました。

あれっ立見って早いもの勝ちじゃないの?!

と思われた方。ここからが勝負です!!

入り口でチケット確認を行ったらそのまま早足で自分の陣地を確保します。
先程述べた通り、ブロック内であれば立ち位置は自由なので1列目を取りたい人は頑張りどころです。
ただ、ブロックにより人数の多さが違うので1列で収まるブロックもあります。
見た感じバクステ正面のブロックは結構人が多かったので、要注意ですね。

そして今回のAブロですが、、、


メインステージもセンステも近い!!!!!


なんと前方が車イスゾーン!!!!!!!!


めちゃくちゃ視界良好!!!!!!!!!!



真横のブロック、真反対のブロックは指定席のすぐ後ろですから絶対に視界の妨げがあると思います。
車イスの方も3組程度しかいなかったので立見のなかでも恵まれた位置で、譲り合って詰めたところ、全員が1列で収まりました。

ポジションを確保したらそこから開演までひたすら立ちます。開演しても立ち続けます。途中辛くなったらしゃがむこともできます。後ろのスタッフさんの視線が気になっても始まったらそんなの関係ない!思う存分楽しんでください♡




ざっと書き起こしましたが、立見席でも充分楽しめるし自担を拝むこともできます!
ただ、ファンサを求めることは諦めましょう。笑
メインステージのサイドブロック(EorF)ならスタトロへ向かう時に貰える可能性がありますが、それ以外のブロックはファンサ見込みほぼゼロです。双眼鏡でひたすら自担を追うのがいちばんです。スタトロも真上は完全に見えません。大人しくモニターを見ましょう。

今回は横アリの立見席について書きましたが、他の会場もおおよそこのような流れかと思います。
横アリは全力ダッシュする必要はなかったですが、城ホはダッシュするらしいです…
このあたりも会場によって違うようなので心構えはしておくべきですね。
また、位置により良し悪しもあると思います。
一概に立見席も良いとは言えませんが、立見だからといってモチベを下げずに、同じ空間で時間を共にできる喜びを味わいましょうo(^_^)o